今年最後の、北谷小学校の絵本の読み聞かせ「かがやきの会」に足を運びました。
去年まではたくさんの絵本の読み聞かせのママさんたちがいました。
今年は、OGの方々や、地域の方々の支えがあって、
読み聞かせの時間をつくることができています。
今日はとても天気もよく、
今年最後の木曜日ということもあって、張り切って学校へ出かけました。
私の娘のクラスで絵本を読んで、今年を締めくくろうと思っていたのですが、
図書委員のお兄さん、お姉さんたちが、
3年生と4年生の読み聞かせに入るということで、
私は2年生の読み聞かせに行ってきました。
今日、読んだ絵本は、私が大好きな「いもとようこ」さんの絵本を2冊。
宗政美子・原案
いもとようこ 文・絵
岩崎書店
*・*・*・*・*・*・*・*・*
せんせいが みんなに だした
しゅくだい
「おうちのひとに
だっこしてもらってくること」
えー
はずかしいよー
「やだ~」っていってた
もぐらの もぐくん
いそいで おうちにかえって・・・
くまの校長先生は生徒のみんなに
元気にあいさつをします。
羊くんはくまの校長先生に
勇気を出して大きな声で
あいさつしてみよう といわれます。
しかし、そう言ったくまの校長先生が
入院してしまい、羊君は自分のせいだと
悩んでしまいます。
そんなくまの校長先生と羊君の物語。
「命の授業」を続けた校長先生を
モデルにした絵本。
この2冊を読ませていただきました。
このクラスは、私が毎週ボランティアをしている
放課後クラブのメンバーが多いので、気持ちよく迎えてもらいました。
私がとても楽しんでしまいました(^ー^)
また、来年も出来る時には参加させてもらいます。
今日は、北谷第二小学校のお母様たちも、読み聞かせに駆けつけてくれました。
たくさんの方々に支えられて、たった10分ですが、されど10分。
子供たちの絵本の世界を広げてくれる大切な存在ですね。
本当にありがとうございます。
今年最後もたくさんの人たちの出会いに感謝です。
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