2012年6月25日月曜日

当たり前に感謝。

入院生活も、残すところあと2日です。

日に日に、痛みが和らいできていて、

「どうしてあなたが入院しているの?」って

くらいの視線を感じるくらい、

立って歩けるし、自由に動けるし、トイレだってひとりで行ける。

それくらい回復しています。

扁桃腺の手術をした方々が、口をそろえての感想が、

「術後のヒマ」だそうで・・・

そうならないように、歩いて運動したり、

ちばなクリニックにある健康図書館に足を運んでみたり、

自分なりにいい時間に変わるようにしています。

今日の朝は、くしゃみ3連発をしてしまい、のどの筋肉がキューってしたみたいで、

激痛に襲われてしまいました。

東京にいたときに、腰痛で立てなくなった時も、

くしゃみをするたびに激痛で涙・・・ってことがあったけど、

くしゃみって全身運動なんでしょうね。

とにかく、今い1番怖いものは 『くしゃみ』 です。


昨日は、8歳の娘が自分の夕ご飯をもって会いに来てくれました。

久しぶりに二人でゆっくり食事をしました。

楽しい時間は、とても早いものです。

あっという間に、帰る時間。

『じいちゃん、ばあちゃんに迷惑かけてはだめだよ。泣いちゃだめだよ』

 って言い聞かせ、

何度も、振り返る娘に手を何度も何度も振って、さよならしました。


寝る前には泣いてしまうみたいなんですが、

私には 

『泣いてないよ』 

って言う娘。

心配をかけないように、

彼女なりに頑張っているんだなって思うと、

早く退院して、家に帰って、当たり前の生活がしたいです。

昨日は、帰り際に、特別な時にだけ使う 『フランキンセンス』 を

娘のおでこにちょん。

とっても喜んでくれて、昨日は泣かずに眠れたらしいです。

アロマの力も借りながら、乗り越えています。


当たり前のことが、当たり前にできることに、


感謝・感謝


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